セカンドオピニオンとは
セカンドオピニオンとはなんでしょう。 一言で言えば、専門的な知識を持った複数の人から意見を求め、その中から自分にあった決断をすることです。
セカンドオピニオンが最もポピュラーなのは医療の分野で、医療の場合では患者が治療方針などについて主治医にすべてを任せるのではなく、あえて別の人の意見や診断も求めることで、より自分で納得した治療を受けられるというメリットがあります。
あなたの「身体や生命」について複数の医師から意見を求めることが有用であるならば、あなたの「財産や利益」についても複数の専門家から意見を求めることも有用なことでしょう。
例えば、あなたが複数の企業グループを形成しているのであれば、それぞれの企業ごとに顧問税理士と契約すれば複数の専門家の意見を求めることができます。
もちろん、トータルの顧問料を節約できることが多いなど、グループ全体の企業すべてをひとりの税理士と顧問契約をするメリットもあるでしょう。
しかし、自社の方向性について悩みが多ければ多いほど複数の専門家からそれぞれの視点での意見を聞くことで、自分では気がつかなかった問題点の整理のヒントを得ることは多いのではないでしょうか。
また、企業は一社ですが複数の専門家から意見を聞きたい、法律で定められた定型業務を行う税理士とは別の相談業務に特化した別の理士から意見が聞きたいという方もいらっしゃるでしょう。
そのような方には、決算書作成や税務申告、年末調整や法定調書作成などの業務を行わない「税理士版セカンドオピニオン契約」とも言えるものを顧問税理士とは別の税理士と締結するという選択肢もあります。
料金
売上規模年間5,000万円までの法人 (メールでの御相談は回数無制限) |
月顧問料 15,000円(税別) |
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売上規模年間10,000万円までの法人 (メールでの御相談は回数無制限) |
月顧問料 20,000円(税別) |
売上規模年間10,000万円超の法人 (メールでの御相談は回数無制限) |
月顧問料 30,000円から見積(税別) |
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